
フルタイムで働きながら保育士資格を取得した話です。
なぜ保育士資格を取ろうと思ったのか?
「私も優しい人になりたい!」—— これが、保育士資格の勉強をしよう!と思った一番の理由です。
初めての妊娠・出産、赤ちゃん育児。
育休中は、助産師さんや子育て支援施設のスタッフの方々に、本当に助けられました。
当時は「保育園落ちた、日本死ね」の時代。
私も勤務時間の関係で減点があり、保活は大苦戦。転居も視野に入れて、3自治体で15園を見学しました。
そこで初めて、保育園の世界を知り、「なんて素晴らしい場所なんだ…!」と感動。
しかも、保育園や子育て支援施設で働いている方々って、本当に優しい・・・。
「優しいままで年を取れるんだ!?」—— これは、私にとって衝撃でした。
それまで金融機関で10年、OLとして働いてきた私は、「年を取る=イジワルになること」 だと思っていました。
年齢の近い先輩も怖かったけど、40代以上の女性はさらに怖かった…。
「優しいままで働き続けるなんて、無理なんだろうな」と思っていた私にとって、「40歳を過ぎても優しい人がたくさんいる」 ということにただただびっくり。
もちろん福祉職の人たちにも色んな人がいたり、人間関係で疲弊したり色々あるとは思いますが、私は「人の優しさに救われる」という経験をしたことで、自分の世界が大きく広がった気がしました。
「私も優しいオバサンになりたい!」そう思って復職したけれど・・・
復職1年目は、本当につらかったです。朝から晩まで動いているのに、何も報われない…。
焦りと虚しさばかりが募り、「優しくあり続けるなんて、やっぱり無理かも…」と思うようになりました。
どんどんイジワルで卑屈になっていく自分が嫌でした。
「このままではダメだ」
「でも、どうしたらいいのかわからない」
そんな時、
- 誰かに「合格」と言われたい。
- 何かに「認められたい」。
と思うようになりました。不純な動機で恐縮ですが、これが保育士資格の勉強を始めた理由です。
気分転換にもなるし、「合格」と「資格」という形あるものを手にできる。
何かを変えられるかもしれない・・という淡い期待とともに、四谷学院の通信講座に申し込みました。



結果的には大正解でした
おすすめの勉強方法と通信講座
通信講座・四谷学院を選んだ理由
家事育児&フルタイム勤務と、とにかく時間がなかったので効率よく楽しく勉強したかったから通信講座を選びました。
四谷学院にした理由は…汐見稔幸教授が監修されているから!
汐見教授は、以前から友人の話で聞いていた幼児教育界の重鎮。
通信とはいえ、保育のことを学ぶなら私も汐見教授から学びたい!と思ったことが決め手でした。
それと、四谷学院といえば「55段階制」のスモールステップ。これも経験してみたかった!



私の好奇心を満たしてくれるのが四谷学院でした。
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教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象講座なので、資格取得後に受講料の20%(最大10万円)が戻ってきました!



ヒューマンアカデミーも検討しました。
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他の独学方法
保育士資格は、良質な対策本もたくさん売られています
桜子先生シリーズ






福祉教科書 シリーズ


ユーキャン










書籍だと、テキスト上下巻+問題集の計3冊で1万円弱という感じですね。
3冊以外にも一問一答などの補助教材もありますが、通信講座に比べると圧倒的にリーズナブル!
勉強方法&合格の理由
お昼休み&土日にコツコツ
単元ごとに、こんな感じで勉強していました。
動画だと、初めて学ぶことが理解しやすい!
動画で見た内容をテキストで復習&大事なポイントを覚えました。
動画&テキストで学んだことを演習トレーニングでテスト!
2回に分けて合格する作戦!
私は初めから1発合格は狙わず、2回に分けて勉強、1年かけて合格しました
保育士試験は年に2回あり、前期試験が4月頃、後期試験が10月頃にあります。
- 保育原理
- 教育原理
- 社会的養護
- 子ども家庭福祉
- 社会福祉
- 保育の心理学
- 子どもの保健
- 子どもの食と栄養
- 保育実習理論
加えて、 学科試験合格後に、実技試験も行われます。
科目が多いですよね…
働きながら9科目を一度に合格するのは難しいなと思ったので、半分ずつに絞って勉強しました。



これが功を奏しました!
保育士試験の勉強をしてよかった4つのこと
1.子育て中の人は得?
子どもの発達や栄養、予防接種など、育児の中で自然と身についた知識が試験に活かせました。
「勉強しなきゃ…」じゃなくて、 日々の経験がそのまま試験対策になると思うと、育児の大変さも貴重な学びに思えました。



小さな子どもがいる人は、資格取得のベストタイミングかもしれません
2.福祉を学んで生きやすくなった
「福祉」ってどういう意味か知っていますか?
なんと、「幸せ」という意味なのです…。知らなかった!
福祉=遠いもの、じゃなくて 「今の自分の幸せを支えてくれてるもの」 だと実感。
福祉の視点を知ると、今の時代に子育てできることがものすごくラッキーなことだと気づけました。



中学の必修科目にすれば良いのに!
3.今の日本で子育てできる幸せ
私は妊娠した瞬間、自分が「社会的弱者」になったと感じました。
子持ち様や妊婦様と揶揄されることもありますが、小さな子どもを抱える生活は心細いものですよね。
でも福祉の仕組みを学んで、すべてのお母さんと子どもは、何重ものネットで守られていると知り、「一人で頑張る必要はない」と思えるようになりました。



通信教育で感動の体験ができるとは思いませんでした
4.保育士さんをますます尊敬
保活をする中で、「保育園って、どうしてどこの保育園もこんなにきちんとしているんだろう?」と不思議でしたが、保育所保育指針や国の仕組みを知って納得!
やっぱり日本の保育園って最高です
先生方のプロフェッショナルさには頭が下がります。
子どもの発達段階も学んだので、子どもの保育園の様子を見ながら「これは連合遊びの時期かしら」などと、これまでにない視点で見られるものおもしろいです。
最後に余談ですが、合格とほぼ同時に私は、あきらめていた第二子を妊娠しました。
上の子とは5学年差になったので、私の保育園送り迎え生活は計10年ということに。
保育士資格の勉強が、保育園生活を引き寄せてしまったかもしれません…。


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