11月ももう半分が終わりそうですね。
やだー!信じられない!嘘だと言ってくれ。
今月はそんな「やだー!信じられない!嘘だと言ってくれ」な出来事が立て続けに起こりました。
タッキーの退社、キンプリの脱退。。
はあ・・・。
上り坂、下り坂、まさか。
あ、すみません。
全世界の一大事みたいに言いましたが、ジャニーズ事務所の話です〜。
私は2020年からの”にわかジャニオタ”でして、ガチのジャニオタというわけではないんですが、お昼休みのネタとして聞いて頂けたら幸いです。
今回、世間をにぎわせたキンプリことKing&Princeは、ジャニーズの5人組アイドル。
ファンクラブ会員数90万人の大人気グループです。
来年5月の5周年を以て3人のメンバーが脱退、事務所を退所すると発表されました。
本人たちも若く(25歳前後)、ファンも若いです。
キンプリのファンは「ティアラ」という公式ネームがあります。
「私はティアラ」。
この自己イメージだけで可愛く、優しくなれそうですよね。
私はティアラ、私はティアラ、私はティアラ・・・。
いや、私はスノ担(SnowManのファン)なのですが。
私は、年末の大掃除をする時にキンプリのデビュー曲『シンデレラガール』を聴くという趣味があります。
キミは シンデレラガール My precious one You're the only flowering heroine いつになっても 幾つになっても ボクはキミを守り続ける I wanna be your sunshine (sunshine)~
これを聴きながら大掃除をすると、今年の汚れ、チリもホコリもすべて浄化される気がします。
Because your smile has the magic!
I wanna always be your King&Prince.
最後のこのフレーズがしびれますね。
にやける~~!!
そんな文字通りの王子様系アイドルかと思って甘く見てるとヤケドしちゃうぜ!なのが、コチラの楽曲。
ダンス、うまっ!!ってなりませんか?
このポテンシャル・・・。
これは今年の楽曲です。
公式発表では、脱退するメンバーは「世界進出がしたかった」と語っていましたが、世界に打って出たくなる気持ちがわかる一曲だと思います。
そんなことを考えながら駅を歩いていましたら、”駅ピアノ”から軽快な音楽が流れてきました。
駅を行き交う老若男女が振り返ります。
なんだっけこの曲?
走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう 君だけの音を聞かせてよ 全部感じてるよ 止めないで 止めないで 今を動かす気持ち どんなに小さなつぼみでも 1つだけのHappiness
Yeah!Yeah!Yeah!
なんの曲だかわからないけど歌えちゃって、最終的に「あ、嵐の『ハピネス』じゃん」と気づくという・・・。
夕方の混雑するターミナル駅全体がこの雰囲気に包まれました。
これぞまさに国民的アイドル!
いやあ、やっぱり嵐ってすごいわ。
国民の胸に、細胞に刻まれる名曲の数々!
そして、電車に揺られながら、記憶に新しい「ぎふ信長まつり」のことを思いました。
キムタクこと木村拓哉さんの信長パレード。
素人が沿道で撮ったスマホの写真ですらカッコいい・・・。
これは、お目にかかった人たちは、肌年齢は15歳若返り、寿命は5年延びたことでしょう。
とんでもない存在感のキムタク。
圧倒的なスターオーラ。
てゆうか、信長の扮装でパレードって、もっと笑える感じなのかと思ったら、全然笑えない。
ガチやん。普通に信長やん。
カッコよすぎるやん!!
沿道にいたら、何とお声を掛ければ良いのでしょう?
信長ー!殿ー!
拓哉ー!木村くーん!とか、木村様ー!という人もいましたね。
私だったら、御屋形さま!と叫んでいたかも。
だって、目の前にいるの、信長やもん。
目の前にキムタクがいるという現実を受け止めきれなさそうです。
そんなキムタクも実はジャニーズですね。
このたびのキンプリ騒動で、2016年のSMAP解散騒動を思い出す人も多いようです。
SMAPの解散は悲しかったですね・・・。
私が小学生の頃から、当たり前のようにテレビの中に存在していたSMAPが、あんな最後を迎えるなんて。
誰一人、幸せにならない最後。
金銭的に誰も得をしない最後。
当時、娘が1歳になった頃で、この子が生きる世界にSMAPは存在しないんだなと思うと、とても不思議でした。
そして、キムタクだけがジャニーズ事務所に残り、今に至るわけですね。
ジャニーズ事務所の中でも別格のスター。
キムタクは、そんな存在に「なりたくてなった」のか、そうでないのか。
国民的アイドルから国民的スターへ。それは偶然なのか、誰かの思惑で作り上げられたのか?
本人が望んだのか、そうではないのか?
キンプリはその道を約束されたように見えました。
でも、若い彼らは別の道を選んだようです。
I wanna always be your King&Prince.
どの道を選んでも、このフレーズは永遠でしょう。
『シンデレラガール』を聴いている時はみんながプリンセスになれちゃう。
いつになっても、幾つになっても・・・。
目下、我が愛しのSnowManは「国民的アイドルになる」と公言してはばかりません。
SnowManの歌がいつか、駅ピアノで弾かれた時に老若男女が振り返るようになったらいいなあ。
なんの曲だかわかんないけど歌えちゃって、心にポッと明かりが灯るような存在に。
最後に、ちっとも覚えられないし歌えねえよ。というSnowManの曲を紹介させてください♪
いずれもミリオンセールスを記録しております!!
是非、歌って踊る佐倉想くんを探してください♡