今回は、田原町(たわらまち)です。
さんぽと言っても、目的地はただ一つ!
道具屋noboriの器を使い、菓子屋シノノメ製のスイーツが頂けるというカフェ・from afar(フロムアファー)へ!!
2024年にひょんなことから、株式会社light sourceが運営する菓子屋シノノメ、道具屋nobori、シノノメ製パン所と出会い、何ココ超~かわいい~!と久しぶりにときめきました。
同じ系列のカフェ・フロムアファーの存在を知ったわけですが、なんと!フロムアファーは施設老朽化により7月末で閉店し、東向島に移転するそうです。
ヒガシムコウジマッテドコデスカ?
調べたら、さらに遠くなってました・・・。
とにかく7月末でなくなってしまうのなら急がねば。
カフェを目当てに遠出するのはなんとなく気が引けるものです。
いいのか?そんな贅沢な!とか、誰か誘おうかなあとか逡巡を重ねていましたが、泣いても笑っても数週間後にはなくなってしまう。
推しは推せる時に推せ!ええ~い、一人で行ってしまえ~!
毎回カフェラテを頼んだのは、カップが見たかったから!
見事に毎回違うカップで出てきました~ どれもかわいい~
ケーキが乗ったお皿は道具屋noboriで売ってました。
どうでしょう?フロムアファー、台湾感ありますか?
台湾に行ってみたくなりました。
お店を出ると、小さな黄色いお店がすぐそこに。
これはかの有名な「レモンパイ」ではないか?!
レモンパイ好きの聖地・田原町「洋菓子レモンパイ」ではないか!!
レモンパイのレモンパイは美味しいらしいのですよ。
行きたいけど遠いからな~と渋っていたのですが、偶然出会えるとは!
小さな店内の小さなショーケースにフルーツ系のケーキがいっぱい。
かわいい…
面白いのが、近隣の喫茶店2店舗に”ケーキの持ち込み”ができること。
喫茶店では飲み物を注文し、レモンパイのケーキが食べられるという三方よしのwin-win-winなシステム!
喫茶店で食べていきますか?それとも、お持ち帰りですか?という斬新な選択肢が提示されました。
なんと合理的な。
その後、蔵前エリアに向かって歩いていると・・・
フロムアファーから道具屋noboriを目指して蔵前方面へ歩いて、再び田原町に戻りました。
あら、ここはロンドンの路地裏?(行ったことはない)。
いや、寅さんの世界?
やっぱり、お江戸でござる?
と、色んな雰囲気が混在しているところが面白いです。
田原町駅から「かっぱ橋道具街」までは徒歩5分のようで、行きたかったけど暑くて無理でした。。
本当に外国人観光客が多かったです。
見どころいっぱいのエリアだ!